こんにちは、バッグマニアのMilaです。
サンローランといえばブランドネームの「YSL」をモチーフにしたロゴが有名です。
そのロゴを使ったバッグの中でも、チェーンウォレットは華やかなのに媚びないモードなデザインが人気。
今日はそんなサンローラン・チェーンウォレットの国別定価、サイズ、使い勝手を詳細にレビューしていきます！
Contents
サンローラン・チェーンウォレットのサイズと国別定価
YSLのチェーンウォレットは種類も多く、新しいモデルを発表する頻度もかなり多いんです。
今回は定番になりつつある、シェブロンタイプのチェーンウォレットについてまとめています。
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| サイズ (cm) | 定価 | |||||
| 幅 | 高さ | マチ | 日本円￥ | 米ドル$ | ユーロ€ | |
| モノグラム・サンローラン チェーンウォレット L | 22.5 | 14.0 | 4.0 | 189,000 | 1,650 | 1,190 |
| モノグラム・サンローラン チェーンウォレット S | 19.0 | 12.5 | 3.5 | 156,600 | 1,350 | 895 |
海外旅行に行く予定の人の参考になれば嬉しいです。
サイズはラージサイズ（L）とスモールサイズ（S）の二種類（↓写真の左側と真ん中）で、両サイズともチェーンがつけ外しできるようになっています。
引用：EXTRA PETITE
チェーンウォレットとはいえかなり厚みがあり、10万円台で購入できるので、初めてのブランドバッグにも最適かと思います。
人気色
人気色はブランドカラーとも言えるブラックですが・・
カラー展開が豊富で、毎期メタリックやモーブカラー等魅力的な新色を出してくるので、悩みどころではあります。笑
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素材
シャネルのキャビアスキンのようにザラザラとした手触りになるよう、コーティング加工されたカーフレザーです。
定番性
斜線方向にステッチが入ったクラシックなシェブロン模様は、サンローランのチェーンウォレットの定番モデルとして認知されてきています。
サンローランのロゴを中央に置いたデザインは、常にブランドの一番人気となっており、このチェーンウォレットも長く愛用できるバッグだと言えます。
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サンローラン・チェーンウォレットの使い勝手
使い勝手を用途、耐久性に分けてまとめました。
用途・容量
用途はもちろん財布の代わりに、ちょっとしたショッピングから、結婚式やフォーマルなイベントにもぴったりの、一つ持っておけばかなり使えるバッグです。
両方ともチェーンが取り外せるようになっているので、ショルダーバッグとしても、クラッチとしても使うことができます。
チェーンウォレットとしては厚みがある方ですが、ポーチやボトルなどマチのあるものは入らないところには注意！
ラージサイズなら財布、スマホ、リップ程度、スモールサイズはお財布は無理で、スマホとリップ程度が目安ですね。
耐久性
耐久性については、コーティングバッグなので、もちろん防水ではないですが・・
突然の雨ですぐに水シミになったりすることもないので、あまり神経質にならないで良いのがプラス！
一方で、あまり手荒に扱うと、特に角や端部分のコーティングが剥げ、白っぽくなってしまった・・というような声も多いです。
メリット・デメリットまとめ
最後に、メリットとデメリットに分けて知っておきたいポイントをまとめますね。
メリット
- 手に取りやすい価格帯
- 軽い
- チェーンが取り外せるので、クラッチにもなる
- 合わせやすい
- 色展開が豊富
デメリット
- 扱い方によってはコーティングが剥げてしまうことがある
- チェーンが長めなので、背が低めの人にはアンバランスに見えやすい
チェーンの調整方法についてはこちらにまとめています。
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シャネルのチェーンウォレットについてもレビューしています♪
サンローラン・チェーンウォレットまとめ
いかがでしたか？
サンローランの定番チェーンウォレットとして人気のこちらのモデル。
お仕事のご褒美や、誕生日プレゼントにぴったりのミニバッグだと思います！
Mila