こんにちは、Milaです。
ヴィトンのアイコンバッグと言えば、スピーディに並んで人気のアルマ。
今日はヴィトン・アルマの国別定価、サイズ、使い勝手について、詳しくまとめてみました。
ルイ・ヴィトン、アルマの誕生背景
1930年代に作られたアルマ、実は1925年にあのココ・シャネルからの特注オーダー品として生み出されたと言われています。
元々は大きめのサイズだったものを、デイリー使いに改良したものがアルマとなりました。
サイズ・定価
海外旅行に行く予定の人の参考になれば嬉しいです！
| サイズ (cm) | 定価 | |||||
| 幅 | 高さ | マチ | 日本円￥ | 米ドル$ | ユーロ€ | |
| アルマBB モノグラム／ダミエ | 23.5 | 17.5 | 11.5 | 144,720 | 1,230 | 915 |
| アルマPM モノグラム／ダミエ | 32.0 | 25.0 | 16.0 | 180,360 | 1,530 | 1,150 |
| アルマBB エピ | 23.5 | 17.5 | 11.5 | 191,160 | 1,620 | 1,170 |
| アルマPM エピ | 32.0 | 25.0 | 16.0 | 255,960 | 2,160 | 1,550 |
| アルマBB ヴェル二 | 23.5 | 17.5 | 11.5 | 219,240 | 1,860 | 1,350 |
| アルマPM ヴェル二 | 32.0 | 25.0 | 16.0 | 作りなし | 2,390 | 1,750 |
ヴィトンの中でも比較的手が届きやすい価格帯と言えるアルマ（とは言っても、どんどん値上がりしてます！）。
一般的なサイズはPM（大きめ）とBB（小さめ）です。
一番大きなMMサイズは国によって作りあるかどうかがまちまちなほか、素材もモノグラムのみと、かなり限定した生産になっています。
人気色・素材
素材・色ですが、欧米ではダミエの人気が強いのですが、日本はモノグラム、エピ、ヴェル二が並んで人気のようです。
ヴェル二・エピであればレッドやピンクなど鮮やかな色が好まれる印象。
特にヴェル二の「アマラント」という色は定番色で、黒ともパープルともワインレッドともいえぬ絶妙なお上品カラーが素晴らしい～。
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個人的にはヴェルニは自分の服の系統と合わないのですが、見ているだけでうっとりするようなツヤ、なめらかさで、まさにアートのような逸品だと思います。
定番性
1930年に誕生してからほとんどデザインが変更されることなく、ヴィトンのアイコンバッグとして君臨しています。
定番性は◎ですね！！！
使い勝手
用途
比較的カチっとしたフォルムから、特にヴェル二のような素材はフォーマル寄り・コンサバめのデザインです。
とはいえ、モノグラムやエピ等はカジュアルなコーデに投入するだけで一気に格上げしてくれますし、レザーや色によってはかなり幅広く使えるバッグだと思います。
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耐久性
こちらも革によりけりですが、ヴィトンのバッグは総じて耐久性に優れており、特にアルマのようなかっちりめのバッグは型崩れもしにくく、耐久性に優れていると言えます！
デメリット
定番中の定番ということで人とかぶる可能性も高いのが玉にキズな王道バッグ。
しかし、レザーの種類やカラーがかなり豊富なので、気になる人は限定色等を選べば問題なし。
しいて言うとすれば、一番小さいサイズのアルマBBのみストラップが付属しているのですが・・よく耳にするのがこのストラップがかなり長めで、調節不可である点。
ストラップを別売りのものにカスタマイズしている人もよく見ますね。
ヴィトン・アルマまとめ
いかがでしたか？
世代を超えて愛されるアルマ。
ロゴも小さめでとても上品なので、さりげなくコーデの格上げをしてくれ、さらにおばあちゃんになっても使えること間違いなしの投資バッグですね！
Mila