こんにちは、Milaです。
バッグインバッグってご存知ですか?
海外ではかなり人気で、価格も安いことから、ブランドバッグ愛好家はこぞってみんな使っています。
今日は、バッグの型崩れ防止に最適なバッグインバッグについて、その他色々なメリットも含めお話します。
Contents
バッグインバッグを使うメリット
型崩れを防ぐ
なんといってもこれですね、型崩れを防ぐ。
購入時ってバッグに詰め物がしてあって、ベストコンディションで売られていると思うのですが、それと同じ状態で使用できるのが一番のメリットです。
もちろん、使用時だけではなく、保管の時も綺麗な形が保たれるので、型崩れすることなくお気に入りのバッグを楽しむことができます。
整理しやすい
バッグインバッグは仕切りや多数のポケットがついているものが多いので、財布等はもちろんのこと、リップや鍵などバラバラ小さい小物を整頓していれることができ、あれ、あれがない・・なんてことを防ぎます。
特に、ネヴァーフルをはじめとした大きなトートバッグで特に威力を発揮すると思います。
内側の汚れを防ぐ
バッグに直にものを入れていると、液体であればこぼれたり、ペンだとキャップが外れて中が汚れてしまうなんてこと、多いと思います。
バッグインバッグがあればそんなことがないので安心です。
ず
アクセントになる
例えばブラックのバッグだと内側も黒いことが多いので中のものが探しにくい・・なんてこともあると思います。
バッグインバッグをピンク等違うアクセントカラーにすれば解決です。
バッグを開けると好きな色が覗くのもかわいくてテンション上がったりします。
バッグインバッグの購入時の注意
スピーディ等メジャーなブランドバッグだとわりとぴったりに作られているものが多いのですが、そうでない場合はしっかりサイズを測る必要があります。
その時の注意点としては、
- 公式サイトにあるバッグのサイズではなく、自分でバッグの内側のサイズを測る
- サイズは若干の余裕をもたせる
この二点ですね。
公式サイトのサイズは外径(バッグの外側のサイズ)なので、バッグインバッグを購入する時には適さないです!
しっかり自分でメジャーを使って測りましょう。
もう一点は、大きすぎるよりは小さい方がいいです。
あまりにもパンパンだとバッグの形が変形してしまったりするので、若干余裕があるぐらいで丁度いいです。
使い方
フェルト製のものが多いので、ぐにゃっとまげて入れやすいようにバッグの中に入れるだけ!
例えばスピーディは底板がないため、重いものをいれると下にのびてしまうのですが、バッグインバッグを使うと、この通り。
お気に入りすぎて色違いで二色そろえてしまいました・・
おすすめのバッグインバッグ
おすすめは高クオリティで有名な芦屋ハーティさんのバッグインバッグ!
色々使ってきましたがやはり日本製のものは縫製が段違いに良く、大事なバッグを傷つけたり型崩れさせないので絶対に安心です。
ブランド・モデルごとに対応するサイズが沢山用意されているので、ぴったりのものが見つかるはず!
バッグの型崩れを防ぐ、バッグインバッグまとめ
いかがでしたか?
ブランドバッグ、いつまでも買ったばかりのキレイな形を保ってほしいですよね。
是非是非、検討してみて下さい!
Mila