こんにちは、ブランドバッグマニアのMilaです。
以前バッグを長持ちさせる秘訣について書きましたが、その中でも保管方法はものすごおぉぉぉく重要。
そこで今日は、正しいブランドバッグの収納・保管方法6か条を教えます!
これだけ出来ていれば久しぶりに使おうと思っていたら型崩れが・・色あせが・・ということを防げるはずです。
Contents
ブランドバッグの正しい保管方法6カ条
では早速本題、バッグマニアなら必ず実践しておきたいことだけをまとめました。
ダストバッグに入れる
バッグを購入した時に入っている布製のバッグです。
布製というのがポイントで、ほこりが付かないようにするだけではなく、通気性を併せ持つ素材というのが重要なんです。
ビニール袋なんかもってのほかなので、もし付属のダストバッグを紛失してしまった場合、市販のバッグ収納袋が安く手に入るので、かならず入れて保管するようにしましょう!
シェイパー(詰め物)を入れる
型崩れを防ぐ重要なステップ。バッグの中に詰め物をします。
ちなみに、新聞紙は印字がうつってしまったりする危険性があるので、絶対にダメです!!
私のおすすめはバッグインバッグです。
これだと外出の時にいちいち詰め物をとったりまた詰め戻したりする必要もないですし、何より持つ時も美しい形が保たれます。
バッグ通しをくっつけない。特にパテント
このポイントはダストバッグを使用すれば問題ないと思うのですが・・・
湿気の高い日本では、バッグ同士をくっつけて保管すると色移りやプリント移りが起こる危険性が高いです!
かならず離して保管するようにしましょう。特にパテント素材!
パテント素材はラムスキンや他のデリケートなレザーを傷つけてしまうので、特に注意するようにしましょう。
ボディとハンドルを直立に、まっすぐ立たせる
これも型崩れ予防の一環ですが、バッグはもちろん、ハンドル部分も寝かせず、立たせた状態で保管するようにしましょう。
場所がないからハンガーでつるす、なんてことはもってのほかなので、絶対にやめましょう~!!
ハンドル部分が痛むだけでなく、全体的に型崩れが起こります。
そんな時におすすめしたいのがこのクローゼット吊り下げ収納。
収納ラック自体をつり下げるので、型崩れもなく、クローゼットを有効活用できてめちゃくちゃ便利です。
通気の良い、暗いところに保管
ご想像の通り、明るい直射日光は色あせの原因になるので、必ず暗所で、かつあまり湿気がこもらないような場所に置きましょう。
通気の良い、といっても、地下の狭い収納とかでなければ普通のクローゼットスペースで十分です。
定期的に使う!
最後に、バッグは保管するものでなく使うものなので、積極的に使ってあげるようにしましょう~。
適度の日光と空気に触れさせることで、ずっと大事に保管して一年に数回しか使わなかった・・というバッグよりも、毎週一回ヘビロテしたバッグノほうが保存状態が良い、なんてことも普通にあります。
ブランドバッグ収納方法まとめ
いかがでしたか?
面倒でできていない部分もあったでしょうか(私も一度見直さないといけない・・)。
大事なブランドバッグをいつまでも綺麗に保つために、しっかり気を付けたいポイントばかりなので、参考になれば嬉しいです!
Mila