こんにちは、Milaです。
ミニバッグの流行とともに、年々人気が高まっているチェーンウォレット。
その中でも、憧れNo.1と言えばシャネルの名前が挙がります。
今日はそんなシャネル・チェーンウォレットの国別定価、サイズ、使い勝手を詳細にレビューしていきます！
Contents
シャネル・チェーンウォレットのサイズと国別定価
| サイズ (cm) | 定価 | |||||
| 幅 | 高さ | マチ | 日本円￥ | 米ドル$ | ユーロ€ | |
| クラシック チェーンウォレット | 12.3 | 9.0 | 3.0 | 277,560 | 2,500 | 2,100 |
| ボーイシャネル チェーンウォレット | 12.3 | 9.0 | 3.0 | 297,000 | 2,700 | 2,180 |
今回は定番のクラシック・チェーンウォレットと、ボーイシャネルのラインのものをリストしました。
クラシックの方は現行ではラムスキンのみの作り、ボーイシャネルチェーンウォレットはカーフスキンでのつくりです。
どちらもマトラッセ（四角形のキルティング）とシェブロンパターンでの展開があります。
海外旅行に行く予定の人の参考になれば嬉しいです。
人気色
シャネル・マトラッセ同様、シャネルの定番バッグといえばブラック！が王道ですね。
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個人的には・・・小さめバッグなので、もし既にマトラッセのブラックをお持ちであれば・・思い切って赤やピンクの差し色をピックして、アクセントとして持つと可愛いと思います。
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素材
前述しましたが、クラシックの方はキャビアスキンとラムスキンでの作りがありますが、今期はラムスキンのみの展開になっています。
マトラッセと同様になりますが、やはりラムスキンのほうがデリケートで、キャビアスキンは比較的傷に強いです。
お財布代わりにガンガン普段使いしたいか、特別な時にさらっと持ちたいかで、どちらが良いか変わってくるのかな～と思います！
定番性
マトラッセと同じクラシカルなデザインはそのままに、軽さと手軽さを兼ね揃えたチェーンウォレット。
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こちらも例にもれず、買い取り価格は高騰しています。
シャネルのエントリーモデルとしても、引き続き定番中の定番として選ばれるバッグだと思いますし、一生ものとしてワードローブに加えておきたいアイテムだと思います。
シャネル・チェーンウォレットの使い勝手
使い勝手を用途、耐久性に分けてまとめました。
用途
近所への買い物はもちろん、キレイ目なディナーにも品よく合わせられるのが強みです。
しかし、チェーンが非常に長いので、斜め掛け以外では使いづらいと思いますし、身長が低めの方は必ず試着するか、しっかり長さを測って購入した方が良いです。
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中には6つのカード入れがついており、スマホとリップ程度のものなら余裕で入るスペースあり。
耐久性
シャネルの定番バッグとして毎期いろいろなカラーも出しており、ファンも多いシャネル・ウチェーンウォレット。
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目立った型崩れやレザーの痛みといったレビューもなく、品質や耐久性は問題なし。まさしく一生もののバッグです。
芸能人の愛用者
近藤千尋ちひろさんや、堀江直美さんのような有名インスタグラマーの方がこぞって愛用しています。
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メリット・デメリットまとめ
最後に、メリットとデメリットに分けて知っておきたいポイントをまとめますね。
メリット
- マトラッセバッグの約半額で購入でき、シャネルのエントリーモデルに最適
- とにかく軽い。
- マトラッセほどロゴが主張することもなく、控えめのデザイン
デメリット
- ストラップがかなり長いため、斜め掛け以外では使いにくい
- 財布は入らないので、中身を入れ替える必要がある
シャネル・チェーンウォレットまとめ
いかがでしたか？
オシャレなバーやディナーにアクセサリー感覚で・・・サブバッグを持って、毎日のお財布兼メインバッグに・・という風に、使い方のバリエーションも多く、かなりコスパが良いと言えるシャネル・チェーンウォレット。
初めてのシャネルのバッグ購入を検討している人は、ぜひ選択肢に加えてみてください！
Mila